■ 全国100万人の読者の皆さま、読みたい本を溜めているエリーでございます。読書家では全然ないけれど、本の話をするのはすごく好きです。
いま読みたい本、とりあえずダウンロードした本をずらずら挙げます。
■ 文藝春秋から今のいま読みたい本2冊、
1)「強父論」阿川佐和子さん 絶対おもしろいと思います☆☆☆ Kindle版ダウンロード。
2)「問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論」エマニュエル・トッドさんの新刊、これは必読というもんでしょ。Kindle版ダウンロード。
■ 文庫本になったけれど、電子版まだないから読めないでいます( ̄○ ̄;) 早くKindle版を~
■ 文庫本になったのに、Kindle版は文庫よりずっと高いという意味わからん例。
急がないけれどそのうち読みたいから値段下げてくださいませ<(_ _)>
「セラピスト」最相葉月
■ 最近Kindle化されていたことを見つけて激速で読んだこれ!
「日本語通」山口謠司
いろいろ納得したり同感だったりした部分がありましたが、一箇所げっそりしました(*_*)(*_*)
わたしが大きらーいな「ら抜き言葉」(「食べれる」とか「着れる」とか「来れる」といった言葉。もうこちらの方が多勢になってしまいましたが、確かに言葉は移り変わっていくものですが、わたしはきらい。きらいなものはきらい。絶対に食べられる、着られる、来られると言うし、クラブエリーでは「ら抜き言葉」を厳禁にしています。しばしば守られていないけどww)の話が出てきますが、なんと、初めてら抜き言葉を使ったのは、たどってみると川端康成なんですって(*_*)(*_*) そんな時代からくずれてきてたのか。しかし「ら抜き言葉ダメー!」と言った時、相手に間髪入れず「だって川端康成先生も使っていらっしゃいます」と返されたらぐうの音も出ないと思うから、まー知っておいてよかったか。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
■ やっとやっとKindle化。「六条御息所 源氏がたり」林真理子さん。「和樂」連載時にときどき読んでいましたが、単行本になってからも長らくKindle版なかった・・・この上下巻で一気に読むことができます。早く読みたかった・・・とは言うものの、ちょっと今六条の御息所のことを考えるような気分ではないから、もう少し先にね。ちょっと忙しい昨今で、物語世界に没頭できる気分ではないのです。今週は取材もみっちりだし、ひっしのぱっちのエリーです。早く本読みたい。。
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本サイトは2016年5月8日にオープン
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