■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。9月の朝日カルチャーセンター講座(第2木曜)「関谷江里の京都美味探訪」のお昼を、「高台寺和久傳」さんにお願いしました。1月にお正月料理で伺った時、あまりにも好評だったので、秋の再訪を決めていたのでした。
■ お月見のしつらいです。
■ すすきがあしらわれて供されたこれは・・・
■ 先付で、月をかたどった丸い玉子豆腐にすっぽん吉野あん。
■ 琵琶鱒にキャヴィアや雲丹、ぬた和えを合わせた中皿。
■ お椀はきのこたっぷり、夕顔(冬瓜のようで冬瓜とは違う、けれど同じウリ科の実)と、つらら海老入り。
■ 目の前で焼いてくださった焼物は・・・
■ 赤むつでした。
■ 焚き梅と共に供されました。
■ 京都牛と松茸と九条葱のすき焼きと、卵
■ 最後の和久傳米がまたつやつやのぴかぴかで、瞠目のおいしさでした。
■ 美味を極めたコースでした。しつらいとサーヴィスとお料理で、ほんとここまで幸せにしてくれるのかと感動深かったです。
今回も料理長の松本進也さんはじめ、たくさんのスタッフの皆さまにお世話になりました。御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>
参加者の方々にも感謝いたします。
「高台寺和久傳」
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本サイトは2016年5月8日にオープン。
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