■ 全国100万人の読者の皆さま、今月も「SOU・SOU 在釜」に出かけたエリーでございます。2016年のテーマは「日本の意匠」・・・さて8月のお菓子とテキスタイルは?
■ 8月は扇子です。水玉模様の扇子のお菓子でした~!
■ 今月のテキスタイルはこれ。
脇阪克二さんの言葉です。
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扇子 平成28年
うちわは文明発祥時からあったが
扇子のように折りたためるものは
日本で発明されたもののようだ。
平安時代にはあおぐという役割だけではなく
儀礼の際やコミュニケーションの
道具として用いられ
和歌を扇子に書いて贈ったり
花をのせて手渡したりしていた。
現在においても涼をとる以外に
舞扇としてや落語、お茶、
冠婚葬祭にも用いられている。
又、飾り扇として華やかな絵と
ともに暮しに潤いを与えている。
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■「亀屋良長」さん特製、今月のお菓子は・・・
■ 扇子を横から見ると、2層になっていることがわかります。
●上 錦玉羹。白い水玉は牛乳羹、黄色い水玉はパイナップルの水羊羹。
●下 すいかのピュレ入りの水羊羹。隠し味に牛乳とみかん蜂蜜。
●扇骨部分は、ココナッツオイルと砂糖を混ぜ込んだ焼き菓子。
今回はかなり甘さを感じさせるお菓子です。
■ フランス語訳も用意されています。文中、pastèque -ananasとあるところは、単にananasでいいんじゃないかな。
●今日もおっとり優しいお点前王子=高橋雄二・茶係が、いつものエリメス茶碗でお茶を点ててくれます。冷水で作る冷抹茶。
■ あり得ない和菓子・・・おかしな ユニークなお菓子が楽しいです(^o^)(^o^)/ 氷も浮かんだ冷たい抹茶でひんやりして、別世界みたいな、月に一度の楽しみ。この楽しみよ、いつまでも。と思うんですが・・・
■ 2、3日前に「在釜」に下りて行ったら違う人がいてびっくり(*_*)(*_*) ・・・いや、違う人じゃなくて、これも茶係ゆうじ君でした・・・ひえ~。視力2.0の人がなじぇめがね? それに、髪を、再び切ったのかー?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
(2週間ほど前に髪を切った時の目ピカ社長の投稿、7月22日「ハッシーイメチェン」)
めがねをトルにして、帽子をかぶったのが上の写真でした。ちょっと安心しました(*_*)(*_*)
(しかし目ピカ社長が「いっそ角刈りにしたら」って書いてたの発見ww)
追記:またやられちゃったよ、8月12日版、「ハッシーイメチェン」( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
■ これは7月下旬のゆうじ君。これがわたしが馴染んでいる、茶係ゆうじ君らしい顔~!
「SOU・SOU 」
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本サイトは2016年5月8日オープンしました。
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「関谷江里の京都暮らし」
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