■ サンミッシェル界隈

■ 全国100万人の読者の皆さま、パリ写真のアップを続けます。咽喉腫れエリーがんばります。

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●クリュニー中世美術館、「クチューム」の後は懐かしいHalpe アルプ通を歩いて、

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●サンミッシェル広場、メトロ乗り場へ。でもここで乗るのは惜しくてもう少し歩きます。

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●パリでいちばん幅の狭い通りと言われているこちら、両腕を広げると届きそう。幅1.2メートルだそうです。

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●rue chat qui pèche、魚釣りをする猫の通りです。vache qui rit 笑う牛というフロマージュのブランドもあるように、何何をする何何、と言う命名がはやった時期があるのだとかっしー・鹿島茂先生の本「パリの秘密」で学びました。以前、「魚を釣る猫」という名前のレストランがこの通りの入り口にあったということです。

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●ここまで来ると、ノートルダム大聖堂がすぐ近くです。鐘の音がごんごん響いてきて、壮大な伽藍の様子が思い出されます・・・が、サントシャペルを見たからもういいです。またいつか。

IMG_9100●洪水がおさまってよかったーと思いながら、セーヌをシテに向かって渡りました。

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今回の滞在は 2016年6月 Paris パリ でひとまとまりにしています。
今回の計算:1ユーロ 122円。(6月3週目に買った時の値段)
2013年からのパリの記録:時々パリ
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関谷江里