■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリーでございます。
7月1日、好きでしょうがない「ギャルリ ヴェロ・ドダ」へ。
●ジャンジャック・ルソー通側から入ります。
●名称はパサージュではなくてギャルリ。よくこの状態で保存され続けて今日に至ったなあと思うギャルリです。でも皆さん、普通に「通路」って感じで、何の思いもなさそうに通り抜けていってます。あまりに普通に以前からここにあるから、ありがたみもないのねきっと。
●ギャルリを抜けたところにあるカフェレストラン、Café de l’Epoque(時代カフェ)。一度来てみたかったので、軽くデジュネしました。
●すいかやメロン、アヴォカドに生ハム、モッツァレラにトマトと具材大ぶり量たくさんの山盛りサラダ、15ユーロ。パン付です。
●移動の途中、大好きなこのメトロの出入口を眺めます。パレ・ロワイヤル ミュゼ・デュ・ルーヴルです。
●前回の滞在時非常に気に入って、再訪の「セバスチャン・ゴダール」へ。
●2階のサロンでババオロムと紅茶(スパイス風味)で14.9ユーロ。
●ラム酒ひたひたひた、これほんとーーにおいしいと思っていただきました(T_T)(T_T)
●こことても好き、また来ます!
●リヴォリ通に出たらこんな。向こうの、赤い入り口が「Les Arts Décoratifs 装飾美術館」です。
●マッカなエントランスうれしい(^o^)(^o^)/
●「ファッションの3世紀」という展覧会と、
●バービー展を楽しみに来ました。
●「ファッションの3世紀」もよかったです。勉強になりました・・・
●でもでも、圧倒的によかったのはバービー展でした。もう圧巻、すごい展示の連続でした。あらゆる職業、さまざまな身分に扮したバービーちゃん、時代のモードもわかるおしゃれなバービーちゃんが、いったい何体いたのかなあ~~展示方法もおもしろかったのです。
●仕立てをしてもらうバービーちゃん。
●また写真を足しますが、さまざまなデザイナーの服をまとったバービーちゃんがくるくるデフィレしているコーナーもあって、ほんとーに楽しい展覧会でした。これは激しくおすすめです。会期は9月16日まで、行ける方はぜひに~~☆☆☆
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今回の滞在は 2016年6月 Paris パリ でひとまとまりにしています。
今回の計算:1ユーロ 122円。(6月3週目に買った時の値段)
2013年からのパリの記録:時々パリ
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