■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリーでございます。
6月30日(木)の記録です。帰国してからまた写真をつけ加えると思いますが、ざっとアップしておきます。写真撮り過ぎあふれ過ぎ。笑
●メトロ Filles du Calvaire 駅を降りたらすぐに目に入る「シルク・ディヴェール」冬のサーカスに、今度こそ来たいと思います。
●「ポワラーヌ キュイジーヌ・ドゥ・バール」へ。
ソモンフュメ(スモークサーモン)のタルティーヌ、サラダ、発泡水、カフェクレーム。帰国後また写真足します。
●再びFilles du Calvaire通を歩きました。こんどは道の逆側で。するとまた違うお店を見つけておもしろいこと♪ ベントーやさん、あまりにリアルで仰天した剥製やさんなど立ち止まって眺めてきました。写真改めて。
●レオミュール・セバストポール、メトロ駅上がってすぐ。市庁舎かと思う威風堂々たる建物ですが、
●横から見ると、奥行きがほとんどないです。入れば突き当りという、ごく薄いビル。これおもしろ過ぎです。一度見たら忘れません。(^o^)(^o^)
●一昨日の夜にも見た(写真もアップしてます、さかのぼって見てね)、エレベーター3基型の、鉄とガラスのビル。昼間はこんなでした。
●この通りの建造物はいちいち過剰。装飾し過ぎ。でも高さが揃っているので目に心地よいです。鉄とガラスのビルもなじんでいるのがすごいです。わたしが言ってるんじゃなくて、かっしー、鹿島茂先生の「パリの秘密」(中公文庫)で読んだことです。(律儀にクレジットを入れます・笑)
●石造りでも、全面に大きなガラス窓、くるりんこってりといろいろ装飾がついているビル。
●昼にも見たかった、サンティエのメトロの入り口。ビルの一部がメトロへのアクセスになっているのです。
この後、大好きなモントルグイユ通へ。
●「Au Rocher de Cancale オ・ロシェ・ドゥ・カンカル」バルザックが通い詰めたという店の、レプリカ店(笑)を眺める。
(鹿島茂「パリの秘密」より「一世紀を経た”まがい物”」 レプリカ店にしてもすごい、という話。)
●最後はお決まりの「ストレール」です。ババオロムですよー! 店頭にはエクレールの掲載記事がありました・・・次試します。
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今回の滞在は 2016年6月 Paris パリ でひとまとまりにしています。
今回の計算:1ユーロ 122円。(6月3週目に買った時の値段)
2013年からのパリの記録:時々パリ
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