■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリーでございます。
赤い子供市場の後、引き続き歩きました。
ブルターニュ通~レオミュール通と、セバストポール通に向かって歩く中、
めったやたらにアクセサリーの店、それも小売ではなく業務用に大量に売るお店が多いことに気づきました。ハデハデキラキラなお店を見つつ歩くのは楽しくて、全く飽きずに1キロくらいの道を歩きました。後から地図で見て、歩くのじゃまくさいわたしがよくこんなに歩けたなあと。
●さてここからパサージュ巡り、まずは異国情緒編です。
「ひなげしパサージュ」、パサージュ デュ ポンソーです。荒廃・・・終わってる感じ・・・でも営業しているお店もありました。日本食を教える料理教室なんかもありました。
●「ひなげしパサージュ」出たらすぐに見えるのが、パサージュ デュ ケール、「カイロパサージュ」。
●がさっとしているけれど、営業しているお店がたくさんあり、繊維街であることがわかります。安服やさん、服やさんのためのお店いろいろ。
●いちいちが「面妖」な感じです。笑。
●出口出たら、ありました、大好きかっしー・鹿島茂先生の本で読んでいたケール女神の彫像が~\(^o^)/\(^o^)/
●これです。200年以上も、エジプト流行が終わってもそのままで保存されたというか、忘れられていたという彫像です。鹿島先生がおっしゃるように、本当に「面妖」だわ~
●カイロ通、カイロ広場。
●パリ市の解説板もあります。これわたし好きです(^o^)(^o^)
●カイロ広場は何の変哲もない三角形の広場です。なるほどーと思い、アブキール通を斜め上に上がって歩いて行きました。
●アブキール通・・・こちらも服と装身具の通です。キラキラー、ハデハデーなものが多いです。ひえー、と思いながら見るものばかり。欲しいと思うものは何もなく、ただ見ておもしろい~~~
●シックでかわいい、なんて書いてあるけれど、ただもうケバい、ハデっちい(^o^)(^o^)
●サンドゥニ門に出ました。アラブとかアフリカとかインドとか、パリの中でも異国のエリアです。
●パサージュ デュ プラド Passage du Prado
●パサージュ ブラディ Passage Brady
スークのような雰囲気、そしてインド料理店が軒を連ねています。20年前に来て何度かインド料理を食べていますので、よく覚えています。
●パサージュ ブラディは、ストラスブール大通の向こうは屋根なしになります。
●このあたりはヘアスタイリングのお店が多くて、それも強烈なのばかり(*_*)(*_*)
●下にヘアスタイリング用品のお店、上に仮装のお店。強烈。でもこれはこれでわたしきらいじゃないです。買わないけれど見るの好き(^o^)(^o^)
この後、メトロ駅シャトー・ドーから乗って、いったん帰宅しました。
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今回の滞在は 2016年6月 Paris パリ でひとまとまりにしています。
今回の計算:1ユーロ 122円。(6月3週目に買った時の値段)
2013年からのパリの記録:時々パリ
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