■「仁王門 うね乃」のかき揚げおろしうどん

■ 全国100万人の読者の皆さま、うどんが大好きなエリーでございます。今は昔、ご飯よりうどんで大きくなったんではないか?というくらい、うどんばかり食べていた子供でした。(自分でもよく覚えています。)でもこんなおしゃれなうどんではなかったですよー、もちろん。
■ 少し久しぶり、ご無沙汰ごめんなさいと伺ったのは「仁王門 うね乃」さん、開店当初「よ~いドン!」に出ていただいたり、クラブエリーのお昼をお願いしたりして、お世話になったお店です。

IMG_6180.jpga■ 今回初めていただいたのは、かき揚げおろしうどん 1500円。うどんの体積と全く同じくらいのかさの桜海老かき揚げがのっています。これが、サクサクサクサクで、塩気ほどよく、海老だからうっすら赤いのもよく(笑)、たまらないおいしさでした。大根おろしと生姜がまだその上にこれでどうよと積み上がって天盛りにされ、すごく高さのあるものです。

IMG_6183.jpga■ おだしが外付けになっていますが、これをかき揚げの上からかけると、揚げたてゆえ「ジュッ!」と音がするそうです。ただわたしは天ぷらを少しでもサクサク状態でいただきたかったので、おだしはうどんにだけかかるように、横からそーっと流し込みました。かき揚げは、初めはお箸で上品にほぐしてみたりもしましたが、次第にかぶりついてザクザク、ザクザクといただくのがおいしいと気づいて、もうもう夢中でいただきました。うどんのおいしさは変わらずで、やわやわなようでいて必要なこしもあり、しかしどこまでもなめらーか。都の雅という言葉が浮かぶばかりです。かき揚げとのコンビネーションも完璧で、心を奪われました。これほんとーーーーーにおいしかったです☆☆☆

IMG_6176.jpga■ 冷たいうどんはこんなラインナップです。
■ さらに、季節のうどんというのがあって、新ごぼうと丹波地鶏のつみれうどん だって。これは温製です。どうしてもどうしても食べたいわわたし♪ また近日中に伺います<(_ _)>

仁王門 うね乃

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関谷江里